ベトナムで見えるタトゥーは隠すべき?
2026年10月18日公開

短い答え: いいえ、旅行者ならベトナムでタトゥーを隠す必要はありません。タトゥーは合法で、ハノイやホーチミン市の若い世代では一般的です。タトゥーを理由にホテル、プール、ビーチで断られることもありません。好奇の目で見られることはありますし、年配の人の中にはまだタトゥーをギャングと結びつける人もいます。寺院や仏塔を訪れるとき、ベトナム人の家族に会うとき、改まった場面では隠すのが礼儀です。こちらで働く予定がある場合、特に教師として働くなら、到着前に雇用先のルールを確認しましょう。
今のベトナムでタトゥーはどう見られているか
考え方は急速に変わってきましたが、一様ではありません。
- 都市の若い世代は自分もタトゥーを入れていることが多く、ハノイ旧市街のあちこちにスタジオがあります。
- 年配の世代は、タトゥーがギャングや刑務所と結びつけられていた時代に育ちました。その背景はベトナムのタトゥーの歴史で説明しています。年配の人の中には、特に大きなデザインや黒っぽいデザインを見て、じっと見たり、何か言ったり、居心地が悪そうにしたりする人もいます。
- 農村部や小さな町は、大都市より保守的な傾向があります。
- 外国人はより大目に見てもらえます。 タトゥーのある観光客は単なる観光客と思われることがほとんどで、昔の裏社会のイメージとは結びつけられません。
見られるのはたいてい好奇心からで、敵意ではありません。笑顔がとても役に立ちます。
礼儀として隠したほうがいい場所
- 寺院、仏塔、祠。 そもそも肩と膝を隠す必要があり、大きなタトゥーを隠すのは敬意の表れです。詳しくは治りかけのタトゥーで寺院を訪れるときのガイドをご覧ください。
- 記念施設。 ホーチミン廟のような場所では、ショートパンツやノースリーブは認められていないので、控えめな服装にしましょう。
- ベトナム人のパートナーの家族に会うときや、初めて誰かの家を訪ねるとき。特に年配の親族がいる場合です。
- 改まった会合、役所、結婚式。
薄手の長袖シャツかストールをバッグに入れておけば、たいてい十分です。
タトゥーのある女性
見える場所、特に脚や腕にタトゥーのある女性は、男性より注目を集めやすいことがあります。主に年配の人からです。ハノイ中心部では、視線や質問以上のことになるのはまれです。特定の場所で目立ちたくないなら、薄手の長ズボンやロングスカートが便利です。ここで安全にタトゥーを入れる方法は一人旅の女性向けガイドで説明しています。
ベトナムで教える、働く場合
タトゥーがいちばん関係してくるのはここです。多くの語学センター、インターナショナルスクール、公立学校は、授業中は教師にタトゥーを隠してほしいと考えていて、面接でタトゥーについて聞くところもあります。ルールは雇用先によって大きく違うので、次のことを心がけましょう。
- 仕事を引き受ける前に、 見えるタトゥーを隠す必要があるかどうか聞く。
- 長袖は教師の服装規定として普通のことだと考えておく。
- こちらに住んでいる間にタトゥーを入れるなら、部位をよく考える。 隠しやすい部位については見えるタトゥーとキャリアのガイドで説明しています。
仕事、結婚式、家族訪問のときだけ一時的に隠したい場合は、タトゥーを隠す方法のガイドでアームカバー、メイクなどの方法を比べています。
プール、ビーチ、ジム
日本の温泉とは違い、ベトナムにはプール、ビーチ、ジム、ホテルのスパでタトゥーを禁止する文化はありません。彫りたてのタトゥーがある場合、本当の制限はマナーではなく治り具合です。治るまでは水に入らないでください。
GOAT Tattoo Studioでは
ベトナムに住んでいる方や働いている方は、カウンセリングのときに、どこでタトゥーを隠す必要があるかを教えてください。デザインだけでなく、仕事や予定にも合った部位選びをお手伝いします。
GOAT TATTOO