タトゥーケア用品で本当に買うべきもの
2026年8月9日公開

私たちのアフターケアガイドでは日ごとの治癒プロセスをご紹介していますが、よくいただく質問のひとつに、独立して答える価値のあるものがあります — タトゥーケア用品として実際に何を買えばいいのか、というご質問です。特定のブランドである必要はありませんし、ハノイの薬局やコンビニでは、母国で見慣れた製品名がそもそも手に入らないことも多いです。ここでは、代わりにパッケージのどこを見ればよいかをご紹介します — ハノイで購入する場合も、旅行前に荷物を準備する場合も参考にしてください。
タトゥー用石鹸:選ぶポイント
治癒中の肌を乾燥させたり刺激したりせず、やさしく洗浄できるものが必要です。
- 選ぶポイント:パッケージに「マイルド」「低刺激」「無香料」「敏感肌用」などの表示があるもの。香料無添加の、シンプルな固形石鹸や液体石鹸で本当に十分です — タトゥー専用として販売されているものである必要はありません。
- 避けるべきもの:香料が添加されているもの、スクラブ粒子入りのもの、基本的なマイルド洗浄剤の範囲を超えた抗菌効果をうたうもの、成分表示の上位にアルコールが記載されているもの。
- 買う必要がないもの:専用の「タトゥーソープ」が見つからなくても問題ありません — 本当に無香料でマイルドな石鹸であれば同じ役割を果たします。ブランド名よりも成分表示の方がはるかに重要です。
タトゥー用保湿クリーム:選ぶポイント
治癒の中でもっとも敏感な時期に、肌の上に何時間も留まる製品であるため、もっとも注意して選ぶ価値があります。
- 選ぶポイント:「無香料(fragrance-free)」の表示があるもの(「無香(unscented)」だけでは、香りを打ち消すための香料が含まれている場合があるため注意)。そして、シンプルで短い成分表示のもの。敏感肌や乾燥性湿疹肌向けの、無添加でやさしいローションがよく合います。
- 避けるべきもの:香料やアルコールが添加されているもの、また、厚く塗りすぎるワセリンベースの重い軟膏。求められているのは薄い層であり、下に水分を閉じ込めてしまうような厚塗りではありません。
- 治癒初期に特に避けるべき成分:レチノール、AHA/BHA系の角質ケア成分、ビタミンC美容液などの強い有効成分。これらは通常のスキンケア用の製品であり、アフターケア用ではありません。治癒し始めたばかりの最初の2週間ほどの肌には刺激が強すぎます。
タトゥー用日焼け止め:選ぶポイントとタイミング
日焼け止めは治癒の初期段階では使用しません — かさぶたや皮むけが完全になくなり、タトゥーが完全に閉じるまでは使わないでください。完治した後は:
- 選ぶポイント:「ブロードスペクトラム」表示があり、SPF30以上のもの。また、手首や手など、べたつかない軽い使用感を求める部位であれば、軽いテクスチャーや「ドライタッチ」タイプの処方を選びましょう。
- 思っている以上に重要な理由:紫外線への露出は、何年もかけてタトゥーが色あせ、輪郭がぼやける原因の中で、自分でコントロールできる要素としてはもっとも大きいものです。ベトナムのように一年を通して日差しが強い気候では、これは特に重要になります。
実際には必要のないもの
- 専用の「タトゥーアフターケアキット」 — 便利ではありますが、内容は上記と同じマイルドな石鹸と無香料ローションを詰め替えただけのもので、割高な価格を払うことになります。
- 治癒用の麻酔クリーム(施術前・施術中に使われる麻酔クリームとは別物です) — 治癒中の肌にこれは必要なく、製品によっては患部を刺激することもあります。
- 抗生物質軟膏 — アーティストや医師から特に指示がない限り不要です。健康的な治癒の多くの場合、実際に推奨されるのは長期的に使う抗生物質軟膏ではなく、シンプルな無香料の保湿クリームです。
GOAT Tattoo Studioでの流れについて
施術後にお帰りになる前に、あなたのタトゥーと肌質に合わせて具体的に何を使えばよいかを丁寧にご説明します。治癒中に見た目や感覚に違和感があれば、いつでもお気軽にご質問ください — 自己判断で様子を見るより、早めに確認する方が安心です。
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